深層海塩ハマネに使用している海水は伊豆大島地下深層海水※1です。
伊豆大島地下深層海水とは、島北西部(ケイカイ付近)の内陸100m程の地点をボーリングし、地下300mの水脈から汲み上げられた雨水(淡水)の地下水より更に深く海から浸透した塩水の地下水です。
この地下水は外部から全く遮断された溶岩海岸の地下※2で、安定した低温状態で海水(表層水)にみられる汚染もなく、豊富な太平洋のミネラルを閉じ込めています。
このようにハマネの素となる伊豆大島地下深層海水は、途方もない長い年月を経て玄武岩質の溶岩層によって自然濾過・浄化された、まさに海、土、火山の恵みなのです。
※1 伊豆大島は東京都です。
※2 伊豆大島は火山島ゆえに、玄武岩質の溶岩や火山礫などが幾重にも積み重なってできているので、実は隙間だらけの島なのです。
☆ 火山島=伊豆大島のなりたち ☆

およそ100万年前、現在の大島がある海域には3つの古い火山島がありました。 それが数万年前、西側の海域で新しい海底噴火が始まり1つの大きな島になりました。
その後「三原山」と呼ばれる山頂火口と、90個余の側火山・割れ目噴火口がいく度となく噴火を繰り返し、そこから流出した溶岩流によって現在の大島はできました。
長い年月、風雨と波による侵食を受けた海岸は10数mから数100mに達する海蝕崖と、玄武岩質の黒っぽい溶岩海岸や砂浜という大島特有の変化に富む景観を造りあげたのです。
☆ 玄武岩とは ☆
地下にある高温のマグネシウムが地表に流れ出し、冷え固まった火山岩の一種。
黒色または暗灰色でケイ酸が少なく鉄やマグネシウムが多い特徴がある。
|