ちょこっと豆知識
             

 

☆ 海水に含まれる塩分量 
海で海水を飲んだりなめたりして塩辛い(しょっぱい)と感じたことがあるという人がほとんどだと思いますが、実は意外と海水には塩分が含まれていないもの。

海水1,000ℓ(1t)に含まれる塩分量はおよそ35㎏
重さでいわれてもピン!とこないでしょう。
パーセントでいうと、およそ3.5%

海水のほとんどが水分で塩分はほんのチョットだけ、ということがお分かりいただけると思います。


例えば…
厚生労働省が定める一日の塩分(食塩)摂取量は大人ひとりあたり10g
塩が10g、いったいどんなものなのでしょうか。
この【塩が10g】というのを海水に換算してみた場合
海水に含まれる塩分は約3.5%ということで、1kℓの海水があった場合、約3.5㎏の塩が含まれていると仮定できる。
よって 約35㎏(食塩)/1kℓ(海水) の式が成り立つ。
これを計算していくと
35g/1ℓ  =  35g/1,000mℓ  =  3.5g/100mℓ
となる。
この3.5gを10gに近づけて考えてみる。
3.5g/100mℓ × 3倍  =  10.5g/300mℓ
一日に10gの塩分を摂るということは、イコール約300mℓの海水を摂取する(飲む)ということになるのです。
さすがに毎日、海水を300mℓは飲めませんよね (^-^;


 塩の沸点と融点 
・ 沸点 1400℃ それ以上になると沸騰して気体に
・ 融点 800℃ それ以上になると溶けて液体に



 かん水 

海水より塩分濃度の高い海水のことをいう。
測定単位はボーメ度。
ボーメ度とは、密度から求める補助単位で、その値が濃度(%)と近似することから、濃度を示す尺度として使用されている。


 塩と身体 

海水と人体のミネラルバランスがほぼおなじであることをご存知ですか?

人類と共に歩んできた塩の歴史は、海水に近いミネラル(カルシウム、カリウムなど)をバランスよく含んでいることがよい塩の条件であることを証明しています。
塩は人間の食生活の味付けばかりではなく、体内のミネラルバランスを正常に保つ健康ライフにも欠かせないものなのです。

お吸い物でも、塩分は体液の塩分濃度(約0.7%)と同じものが一番美味しいといわれるのはこのためです。私たちは『塩の摂りすぎ』を問題にするよりも『適塩』に心がけるべきなのです。

しかし現在の食塩の多くは、イオン交換膜式という海水中のNa+(ナトリウム・イオン)とCl+(塩素イオン)だけを集め結合させてつくる、塩化ナトリウム99.5%以上という高純度の化学塩となってしまい、ミネラル分を含まないサラサラの塩となってしまったのです。
サラサラの塩のほうが料理に使いやすいのですが、それは人類と塩の歴史への逆行なのです。




われわれの身体にとってなくてはならない塩。
毎日の食卓に欠かせないものであればなおのこと、
汚染されていない海水を原料とした良質の深層海塩で
その母なる海のミネラルも食することを私たちは提案します。






☆ 塩の使い方あれこれ 

塩は調味料のひとつ。調味料以外にも使い道があることご存知ですか?

・ コップなどについた茶渋、洗ってもなかなか落ちなかったりしませんか?そんなときスポンジに少量の塩をつけてこすると… ピッカピカになります。

・ 冬の寒い日、塩水をつくって道路にまく。これだけで道路の凍結防止策になります。


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  深層海塩株式会社